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2015年6月の1件の記事

2015年6月15日 (月)

筋力がなく若くもない人がブルベを走るために

・・というのは自分に向けてのことなんですけどね。20150615396

[体調]
●コンビニ食
長距離ブルベで最も大切なのは体調だと思います。
その点、コンビニ食は安さ第一で作られているため健康には良くないでしょう。
コンビニのパンにはマーガリンとかショートニングが大量に使われています。「もちもち」 「さくさく」のパンとかいう売りですけど、要はマーガリンが入ってますよ、ということです。そして手で握って空気を抜いてみますとものすごく小さくなってしまいます。つまり膨らんでいるというだけで中身の栄養分は極小ということです。
スパゲッティは変な油や化学調味料が大量に使われてます。カップラーメンもそうです。
近頃では野菜も売られてますが、変色を抑える薬剤に浸されてますので変な味、香りがします。
オニギリも例外ではありません。
しかし、時間がないので仕方なく食べます。
私がコンビニで食べるのは、オニギリ、カレー(ルーは少しだけ食べて大部分残す。)、たまに弁当。ジャムパン、スイートポテトパン、鳥唐揚げ、コロッケ、コーヒー、水、ポカリスエット、まるごとのトマト、プチトマト、梨、パワーバーのような朝食代わりとして売ってるお菓子。

●できるだけファミレス、回転寿司などで外食する
コンビニ食はよくないので時間があればそれ以外の外食がいいですね。ラーメンは消化がよくないようです。私は中に入ってるカンスイがダメなので絶対食べません。(何回か食べたことがありました、・・・たまに大盛りも・・・。食べた時はおいしいんですが・・・)

●胃腸薬はビオフェルミン 強力な胃腸薬ではありませんので、それがかえっていいと思います。

●お尻用にドルマイシン軟膏 
体に痛みがあると気力が削がれます。お尻通は最大のものですね。
私はたいてい、お尻の皮膚の中に痛いオデキが発生してきますのでその対策です。抗生剤入りです。塗っておくと自転車に乗っているうちに快方します。

●ハンドルとサドル 
筋力のない人の場合、ハンドルとサドルの距離が遠すぎると背筋と腕力で上体を支えられずお尻と手で突っ張って支えようとします。するとお尻や腕の面圧が高くなって肘関節が痛んだり、お尻に前後方向の揺れが加わるためお尻の皮膚が痛みやすくなります。
確かに背中のラインが水平に近いとかっこいいんですが、筋力のない人は無理しないことです。
ちなみに私のハンドルのステム長は5.5センチで、ハンドルとサドルは水平で落差がありません。(シティサイクルかよ!) そのため直立ぎみのポジション(いやいや、直立してますって!)となるので首を上げる動作をしなくても前方が見えます。そのかわり風抵抗が増します。

[気力]
●楽しみを見つけて走る
体力がない者でも「楽しい」があれば長続きし易くなります。ですから、いつでも楽しさ、感動、驚きを探して走るのがいいと思います。
苦しみが続くとろくなことを考えませんし、注意力、発想力、筋力、そして体調が低下します。
私は観光としてブルベを走り始めましたので、楽しみの要素がないと走る意味を感じません。ですから私は苦しい時は、自然と速度が低下してしまいます。がんばれません。完走できるかどうか考えつつ、景色を楽しんだりします。泡の浮いたビールを思い浮かべてそのままDNFしたこともありました。

[体力温存]
●登坂の登り方 
体力温存は大事です。体力に溢れていれば多少無駄遣いしてもいいんですけどね。若くないとか、もともと体育会系ではないとかだと効率的な使い方が必要です。
長時間走るためには、筋肉の最大負荷をできるだけ低くし、その発生回数も低く抑えることです。すると終盤でも元気が残っていると思います。そのため、登坂では、これ以上の負荷は上げないというリミットを設定し、そのリミットを越えそうになったらすぐ押し歩きにするのがいいです。
その代わりですけど、下りに入ったら平地を進行するのと変わらない強度でペダルを踏み続けましょう。下りでペダルを踏まずに空走するだけでは登りで押し歩きで楽をして時間を費やした分を取り返せません。(正確には、幾分は取り戻せますけど、完全には追い付きませんけどね。)
ただ、この走法は「休めない」ということです。
登坂で押し歩きも疲れた、という時は蛇行して登ると楽です。「それで走ったと言えるのか!」というツッコミがあると思います。私は「観光」が大事なのでとりあえず歩いたり蛇行したりして先に進みます。

[走法]
●停車しないで走り続ける 
時速25キロで距離25キロを走ると1時間必要です。で、距離25キロを時速23キロで走ると1時間と5分かかります。ですから時速23キロで走り続けると、時速25キロで走って時々5分休憩している者に追い付くことになります。どっちが楽かというと人によりますが、私は時速23キロで走って休憩しないほうが疲れません。

[機材]
●ライト
18650という規格の電池を使ったLEDライトは明るいですね。低の明るさでは30時間前後、中度の明るさでは8時間程度もちます。特徴としては、私の使ってる「Fenix PD35」では中度の明るさでは電力が低下するまで明るさ中度を維持することです。その後は低度の明るさとなり階段状に照度が低下します。8時間の中では明るさは低下しません。一つを低、一つを中度の明るさにしておくと充分以上の明るさです。峠を下るときに飛ばせます。この時、もう一つも中度の明るさに切り替えれば劇明るくなります。

●自転車のメンテナンス
年に一度のメンテナンス -ハブ、ペダルのベアリング
年に一度の交換 -BB、ブレーキワイヤー、シフトワイヤー、ディレーラーのプーリー
いつも調整 -ホイールの回転バランス
タイヤの選定 -あまりレーシングだとパンクし易い。

●ディレーラーの調整ができるようにしておく。
砂の多い道を走ると変速が不調になります。自転車を運搬したり、自転車を倒したりするとディレーラーハンガーを曲げたりボルトを折ったりします。この時、自分で対処できないと最悪DNFです。

●GPS
特に道を間違えた時、位置関係がよくわかります。私はGPSを使っていても道を間違えますが。

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